​はじめまして、ご覧いただきありがとうございます

私の音楽ヒストリーは少し変わっているかもしれません。お時間があればぜひどうぞ。

・幼少期

ヤマハの幼児クラスから始まりその後専門コースで厳しいレッスンを受けました。

それはもう厳しく毎回泣きながら帰るのは当たり前で途中退場（強制帰宅）も何度かありました。

 

・思春期

その反動で中学は先生を変わりほぼ先生のおうちへ遊びに行くような日々でした。

初見の練習をしているようなおやつを食べに行っているような…

正直うまくなったかどうかは疑問ですがこの期間がなければ私はピアノを辞めていました。

高校は練習時間確保の為、一番近い県立高へ行きコンクールを受けたりそれなりに頑張っていました。

 

・大学入試

今はもうないのですが音楽専攻と器楽ピアノを受験しました。

家庭の事情で４年を目指していたものの短大になり少し腐っていた時期でもありました。

両方合格したもののポピュラーに興味があったりいろいろなことをしてみたいと音楽専攻へ進学。

入学後は上級生の中に混ぜてイベントに出していただいたり、

オーディション選抜の卒業演奏会はソロで演奏会のトリを演奏させていただけました。

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ここから普通の人は演奏活動をしたり指導をしたりするのですが、

まだ若干腐っていた私は一旦就職をしました。

畑違いのフィットネスの会社で働きフリーランスのインストラクターとして仕事をしたり、

障害を持つ人たちにスポーツを教えたりしていました（国体、ジャパンパラリンピック、日本選手権等の引率もも何度かしました）。

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しかしやはりピアノをやりたいと思いレッスンに通いつつ変わっていく演奏の世界を再勉強しながら子ども達にピアノを教え始めました。

常に新しい情報を更新しつつ習いに来てくださった皆さんが音楽を一生の友にできるようなお手伝いが出来たらよいなと思っています。

音楽以外の世界を見て社会人や子育て等をしながら音楽を続けることの大変さを知りました。

継続して練習する、レッスンに通うって本当に大変で続けられる方はすごいです。

そんな方たちの気持ちを大切にしていきたいなと思います。

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最後に２０２４年の夏前からバイオリンを習い始めました。

大学の頃、副専攻でやってみたかったのですが楽器のレンタルや購入を考えると当時はハードルが高く。

オーケストラを聴くたびにあこがれを膨らませていたのですが、この年になり新しいことを始めるのはなかなか大変でしたが楽しくレッスンに通っています。

バイオリンの練習に取り組む度、生徒さんの気持ちが少しわかるような気持ちになります。。。

大変ですよね…楽譜を開いてゲンナリ…わかります。

​弾きたい気持ちはあるけれどゴールが見えない気持ちになります。

しかしこの経験を通して音楽に対して常に謙虚であるべきだと再確認できました。

決して傲慢になることなく生涯音楽を勉強していこうと改めて思いました。

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ピアノは一人でオーケストラができてしまう素晴らしい楽器ですが、アンサンブルの楽しさもぜひ経験していただきたいなと思っています。

​フルートやバイオリンとのアンサンブルも計画したいと思っていますのでお楽しみに！

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