top of page

指導方針

子どものピアノレッスンは基本は、

弾く

歌う

書く

を行っていきます。

​幼児さんはまずは楽しくレッスンに通ってもらう事を目標にしています。

自分で楽譜を読み、きちんと弾ける読譜力をつける事が大切です。

使用テキストは個人に応じて合う物をピックアップしていきますが、希望があればご相談に応じます。

基本的にはよくある「簡単アレンジ」曲は弾かず、きちんとした原曲が弾けるように練習していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バイエルについては色々と説がありますが、この教芸から出ているものはオススメ。

バイエルの足りない所をカバーしてあります。

シンプルで見やすいので私は好きです。

 

 

 

 

 

 

小さな子供に人気のぴあのどりーむ。

挿絵がかわいいと喜ぶ子が多いです。

オルガンピアノシリーズもよく使います。

 

その他、色々な種類の教本を使います。

生徒さんの進歩に合わせて適宜変更していきます。

少し弾けるようになってきたら色々な種類の曲を弾いていきます。

基本はクラシックですが、発表会での親子連弾ではポピュラーなども楽しんで弾いていただいています。

もう1つ「自分で考える」事をとても大切にしています。

どんな風に弾けば良いか、どんな風に弾きたいか、そういった事も大切にしています。

自分の音楽を作っていくという事も重要視しており、私のコピーに留まらないよう気をつけています。

その他、練習できなかった‥→ではどうしたら良いか?どうするか?

なるべく一方的にならないよう、話し合いをしながら進めていっています。

自主性を大事に、自分で考え行動できたり話ができる事を目標とし、

ピアノ以外にも役立つよう指導しています。

​我慢強く練習を重ねる事、これは何に於いても大切できっといつか大きな糧になると思っています。

 

 

 

 

練習量の確認と注意点をこちらにも記入しています   目標を持って取り組む「がんばりボード」

 

 

 

 

レッスン室です。
この他にテーブルとイスがありそこでお勉強もします。
動物たちとは会わないようにしていますので、
ご安心ください。
bottom of page